グランフロント大阪・ナレッジキャピタル内に設置されている200インチ裸眼立体ディスプレイ用に、降雨レーダー計測値の立体可視化コンテンツを作成しました。

これは、2014年6月17・18日、グランフロント大阪にて開催される「震災対策技術展・大阪」用の期間限定コンテンツで、情報通信研究機構(NICT)が開発中のフェーズドアレイ気象レーダーが計測した大阪近辺の3次元降雨データを、同機構の裸眼立体ディスプレイ上で立体的に見ることができるコンテンツです。

大阪上空の雨の分布を、臨場感あふれる立体映像で見ることができ、研究・分析や一般向けのアウトリーチとしての可能性を示すことができました。