Skip to Content

news

WIREDに「生物から学ぶ未来のテクノロジー:進展するバイオミメティクス」の記事を寄稿しました

Wiredウェブサイトに、今、注目される「バイオミメティクス研究」に関する記事を寄稿しました。

生物の中には、まだ人類には実現できないような優れた機能や、超省エネな製造プロセスを持っているものがいます。これらを模倣し、技術開発やものづくりに活かそうというのがバイオミメティクス。次世代のイノベーションの鍵として、世界の産業界から熱い視線が注がれています。

「21世紀のイノヴェイションは、生物学とテクノロジーが交わる場所から生まれるだろう。ぼくが息子の年ごろにデジタル時代が始まったのと同じように、新しい時代がまさに始まろうとしているんだ」 スティーブ・ジョブズ

神戸新開地アート縁日X神戸ビエンナーレに出店しました。

神戸新開地アート縁日の神戸ビエンナーレ出張開催(長い!)に、「サイエンスグッズショップ・シュレディガーの箱」を出店しました!

化学記号Tシャツやマグカップ、星座・惑星アクセサリーも、なかなか好評。
お客さんの中には医学部の学生さんや化学工学の先生、理系のアーティストさんなどもいて、コアな話で盛り上がりました。

出店している他のクリエータさんとも色々話ができて、今後のコラボの予感も…

天気もよく、楽しい一日でした。新開地アート縁日さん、どうもありがとうございました。

(わがテントの屋根にいるシンボル・キャラクターは、バクテリオファージです!)

神戸新開地アート縁日X神戸ビエンナーレに出店します!

11月の神戸新開地アート縁日と神戸ビエンナーレに、弊社オンラインショップ「シュレディンガーの猫」のリアル店舗を出店します!

当日は、弊社オリジナルのサイエンスTシャツ、サイエンスマグカップ、アクセサリー作家・Yuさんと共同制作したサイエンス・アクセサリー等を出店予定です。

ぜひお立ち寄り下さい!

WIREDに「京都大学学際研究着想コンテスト」の記事を寄稿しました

Wiredウェブサイトに、先日開催された「京都大学学際研究着想コンテスト〜一枚で伝えるイノベーション」の取材記事を寄稿しました。

「前例にとらわれず、本質をついた大胆なビッグ・ピクチャーを描く!」。そんなキャッチフレーズを掲げる一風変わった研究コンテストが、京都大学で開催された。異分野の若手研究者がチームを組み、型破りな研究のアイデアを競う、「京都大学・学際研究着想コンテスト『一枚で伝えるイノベーション』」だ。このユニークなコンテストが開催された背景には、大学の危機感と研究者の閉塞感を打開し、日本の大学を本気で改革しようという熱い思いがある。

WIRED Vol.9「Makers of War〜アレッポに死す 或るDIY兵器製造者の闘い」の翻訳を担当しました

Wired Vol.9の巻末特集記事「Makers of War〜アレッポに死す 或るDIY兵器製造者の闘い」の翻訳を担当しました。
内戦が続くシリアで、独力で兵器を開発する反政府勢力の市民たちを、現場で取材した迫力あるルポルタージュです。

ネットワーク管理者、塗装業者、大学教授─シリアで内戦を戦うアレッポの兵器製造者たちは、かつて一般の市民だった。血にまみれたシリア内戦の勃発によって、彼らの創造力は、同胞の反政府兵士のために死の機械をつくることに向けられていく。