情報通信研究機構(NICT)の「裸眼立体ディスプレイREI」は、3Dメガネなしで200インチの巨大立体映像を楽しめる最先端の映像デバイス(*)。

XOOMSでは、さまざまなコンテンツを製作してきました。

中でも2015年のゴールデンウィークから公開されている「未来のカーデザイン」は、REI初のインタラクティブ・コンテンツ。さまざまな角度から物体を観ることができるREIの特長はそのままに、ゲームコントローラを使って、映像の中の車のボディの色を変えたり、オプションパーツを入れ替えたりすることができます。

車が目の前にあるかのような臨場感のもとで自分の好みに合わせて車をデザインできる、「未来の車選びはこんな感じで行なうのかも」と感じることできるコンテンツです。

(*)グランフロント大阪・ナレッジキャピタルの、「NICT裸眼立体ディスプレイREI」は、2015年11月末で公開を終了しました。