WIRED日本語版Vol.20の記事執筆、および、翻訳を行ないました。

今回のWIRED』VOL.20は、「人工知能」と「都市」の2大特集・特別号。そのうち、第1特集「人工知能はどんな未来を夢見るか」の中で、

・「DeepMind 4億ドルの超知能(原題「Inside Google’s Super-Brain」)」の翻訳
・「模倣せよと脳は言う『全脳アーキテクチャ』への挑戦」の執筆

を担当しました。

「DeepMind…」は、最近グーグルが買収した英国のDeepMind社について、その技術を支える3人の天才たちの素顔のせまったルポ。「スペースインベーダー」や「ブロック崩し」を人間よりもはるかに高得点をたたき出す人工知能アルゴリズム、’Deep Q-Network’を開発し、一躍注目をあびたDeepMind。
その創業者であるデミス・ハサビスらへのインタビューを通じ、彼らの生い立ちや彼らが目指すものを知ることができます。

一方、「模倣せよと…」は、日本発のユニークでオープンな人工知能開発グループ「全脳アーキテクチャ」を紹介する記事です。
人間の脳をヒントにして、人並みかそれ以上の人工知能を開発しよという野心的なプロジェクト「全脳アーキテクチャ」とはどんなものなのか。その創立者であり、リーダーである産総研の一杉裕志氏と、ドワンゴ人工知能研究所の山川宏氏へのインタビューをちりばめながら、彼らの信念と未来像を描きました。

また、人工知能学者だけでなく、脳科学や生物学の知見を取り入れようという「全脳アーキテクチャ」の視点にそって、生物学者がみる人工知能について、東京大学医学部・理化学研究所の上田泰己氏のインタビューも加えています。

今、話題の人工知能を、さまざまな側面からとりあげたWIRED Vol.20「AI特集号」は「特別保存版」に値する充実度です!

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