fVisiOn‘は、情報通信研究機構(NICT)が開発中の、テーブル型裸眼立体ディスプレイ。丸テーブルの天板上に、3Dメガネなしで立体映像が表示されます。

‘fVisiOn’がSIGGRAPH ASIA 2015 (Kobe)に出展するにあたり、XOOMSでは’fVisiOn’用の「カード式3Dバトルゲーム」と「初音ミク3Dライブ」コンテンツを作成しました。

「カード式バトルゲーム」は、キャラクターに対応したカードをテーブル上に置くと、あたらしい3Dキャラクターがテーブル上に出現し、バトルを行なうというもの。カードを出すタイミングでキャラクターのパワーが決まり、勝ったほうがテーブルに残ります。
アクションカードで、キャラクターに任意のアクション(ウォーク、ラン、アタック、ジャンプ)を行わせることもできます。

「初音ミク3Dライブ」は、fVisiOnをステージに見立て、その上で3Dの初音ミクが歌い、踊るというもの。ステージ上の初音ミクをさまざまな角度から鑑賞することができます。