大正から昭和初期の大阪・道頓堀には芝居小屋や店などが建ち並び、文化・芸能の中心として多くの人が訪れていました。しかし、現在は道頓堀の景観は大きく変貌しています。そこで、当時の道頓堀の様子をコンピュータ・グラフィクスで再現しました。立体映像によるバーチャル空間を自由に歩いて回りながら、当時の道頓堀を探検することができます。街中には「道頓堀クイズ」もあり、楽しみながら道頓堀の意外な側面が見えてくるコンテンツです。
*本コンテンツは、関西大学大阪都市遺産研究センター/総合情報学部と共同で開発したものです。
制作:2011年8月
展示:ナレッジキャピタルトライアル2011、他