グランフロント大阪・ナレッジキャピタルに設置された200インチ裸眼立体ディスプレイは、情報通信研究機構(NICT)が開発した世界最大の常設裸眼3Dディスプレイです。
このディスプレイ用のコンテンツとして、ズームスでは裸眼立体用の3Dインフォグラフィクスを自動作成するフレームワークを開発しました。インターネット上で定期的にデータを取得、裸眼立体用の3D画像をレンダリングする自動化システムです。
現在のコンテンツは、日本各地の天気予報、世界各地の地震データ。今後、データの種類を増やす予定です。
本システムは、ナレッジキャピタル内の裸眼立体ディスプレイで運用される予定です。