「Maker Faire Kyoto 2019」に、「ズームスラボ」が出展しました、(2019年5月4日・5日、京都オープンイノベーションセンター
今回の展示作品は、ナレッジキャピタルのコラボレーションから生まれたインタラクティブ絵本「キシマン」。ナレッジキャピタルとも縁が深い、絵本作家・三岡有矢音さんや、ナレッジキャピタルのスタッフ、大阪大学の国際交流スタッフと留学生のみなさんの協力で完成した作品です。
Maker Faire Kyoto 2019は関西で初めて開催されるMaker Faire。「ちょっと不便な場所だし、そんなにたくさんの人は来ないかな」と思っていたところ、予想をはるかに上回る来場者で、「うれしい誤算」。開場前から数百人の列ができていたそうです。
連休中ということも有り、小学生以下の子どもたちをつれた家族連れが多く、私たちのブースにも、たくさんの子どもたち、お母さん・お父さんが来てくれました。「すごい!」「おもしろい!」との反応に、出展の苦労も吹き飛びました。
2日めは、絵本の原作者、三岡 有矢音 (Ayane Mitsuoka)さんと、ひさびさの再会!ブースも手伝ってくれ、他のブースのようすも少しみることができました。どのブースも、子どもたちが目を輝かせながら見たり、体験したりしていて、「これぞMaker Faire!」という雰囲気が、KICK全体に感じられました。
ゴールデンウィークの後半で、準備も展示当日も体力を消耗しましたが、終わると「Maker Faireロス」がやってくる。やっぱりMaker Faireは楽しいですね。
なにより、今回は、翌日がまだ休日というのが素敵な、Maker Faire Kyoto 2019でした。