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VRプレイグラウンド2「VR/AR で歴史を学ぼう!」を開催

ズームスラボが提供する、VR体験イベント「VRプレイグラウンド 2」を、2023年2月12日(日)、ナレッジキャピタル The Lab.で開催しました。

今回は「歴史」をテーマにしたVR/ARコンテンツを展示しました。

「VRアニメーション『斎王のみち』」は、三重県明和町が製作した歴史VR。「斎王」とは、天皇が即位するごとに天照大神の御杖代として伊勢に派遣された未婚の内親王のことです。別れの儀式を終えて輿に乗り、五泊六日をかけて伊勢の斎宮に向かう旅を、VRで体験できます。明和観光協会・パナソニック映像・ギャラクシーオブテラー社の企画の下、弊社はVR技術担当として参加しました。

前回も展示した「伴大納言絵巻AR」と「バーチャルミュージアム」もさらに進化。「伴大納言絵巻AR」は、匂い効果が加えられ、絵巻の世界にさらに没入できるようになりました。「バーチャルミュージアム」は、フォトグラメトリ技術で作成した植物園(川口市グリーンセンター)のジオラマを、VRの中で観ていただくという初の試みでした。

今回も多数の方にお越しいただき、気軽にVR/ARを楽しんでいただけました。

VRの体験イベント「VRプレイグラウンド」を開催!

最新のVR作品を気軽に体験してもらおう、というイベント「VRプレイグラウンド」を、2022年11月13日(日)、ナレッジキャピタル The Lab.で開催しました。

今回の体験イベントは、同じくナレッジキャピタルを拠点に活動する「Unity研究会」との共同開催。Unity研究会からは、ナレッジキャピタル・イノベーション・アワードを獲得した「伴納言絵巻AR」と、初公開の新作「わくわくAR絵本『みんなのおやつタイム』」を展示。ズームスラボは、同じくアワードをいただいた「バーチャル・ドローン」と、株式会社相互技研と共同制作した、東大阪市の仮想遺跡博物館「バーチャル・ミュージアム」を展示。

いずれもユニークな、オリジナリティあふれるVR作品。来場者は大いに楽しんで他いただけたと思います。

「VRプレイグラウンド」は今後も継続して開催します。乞うご期待!

未来のアバターロボット開発プロジェクト X:Presenceの取り組みが紹介されました

iPresence社と共同で取り組んでいる、未来のアバターロボット開発の様子がナレッジキャピタルのACIC(Asia Creative International Channel)で取り上げられました。

この取組は、世界的技術コンテスト「X-Prize ANA Avatar Challenge」に向けて、iPresence、XOOMSと、ナレッジキャピタルのメンバーによるコラボチーム「X;Presence(クロスプレゼンス)」で行っているものです。

ACICの生配信では、大阪工業大学のソフトロボティクスや、iPresenceの「モノマネロボット」など、現在開発しているロボットをライブデモで紹介。X:Presenceのリーダー、クリス・クリストファーズ氏とともに保田も出演しました。

ACICは下のリンクから無料で視聴可能。開発はまだまだ課題だらけですが、「分身ロボット」=「アバター」を通じて、遠隔コミュニケーションを行う未来の姿を想像してください。

Maker Faire Tokyo 2020に出展しました

XOOMSの実験グループ”XOOMS Lab”が、Maker Faire Tokyo 2020(2020年10月3・4日開催)に出展しました。

今回の出し物は、「手作りバーチャルワールド」。ブース内におかれた何枚もの段ボールパネルが、ある視点から見ると、1枚の大きな絵に見えるという、一種のトリックアート。XOOMS Labとしては、コンピュータも電気も使わない、初めての「非デジタル」作品です。

展示会場では、家族連れやカップルなど、たくさんの方が、「手作りバーチャルワールド」の前で記念撮影してくれました。

VR書道「浮遊書」とライブ音楽のライブパフォーマンスを行いました

ナレッジキャピタルの海外向け配信チャンネル、Asia Creative & Innovation Channel で、VR書道「浮遊書」 のライブパフォーマンスを行いました。

今回は、VR書道と、バイオリンとキーボードのコラボレーションに挑戦。書道家・藤田玉蘭さんの力強く華麗な動きと、北浦さん(p)&イジー(vl)の奏でる美しい音が、VR世界とうまく溶け合い、華麗で繊細なアートパフォーマンスが完成しました。

ライブイベントは毎回緊張しますが、終わった後の喜びもひとしお、です。