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WIRED スペシャル記事「2045年、人類はトランセンデンスする?」の執筆を行いました

WIREDウェブ版の特別記事「2045年、人類はトランセンデンスする?」のインタビュー記事を執筆しました。

「シンギュラリティ」や「2045年問題」について、早くから発言してきた宇宙物理学者、松田卓也博士に、WIRED日本版・編集長、若林恵氏とともに挑んだ、ロング・インタビュー。

急速に発展する人工知能によって、人類は滅ぶのか、それとも、超人類になるのか。ここで語られていることは、突拍子もない絵空事ことにおもえるかもしれません。しかし、現実は想像をはるかに超えたスピードで進んでいます。ここに書かれていることは、リアルな未来予測なのです!

「軍事と金儲け」、この2つの目的のために、人工知能の進歩はとめられないでしょう。その行き着く先については、僕はかなり悲観的ですね。殺人ロボット、『ターミネーター』の世界ですよ。ロボットと聞いて、ドラえもんや鉄腕アトムを想像するのは、おそらく日本人だけです。

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週刊モーニング読者プレゼントに「科学者名言Tシャツ」が採用されました!

週刊モーニング6月5日号の読者プレゼントに、弊社が運営するオンラインショップ「シュレディンガーの箱」が提供する「科学者名言Tシャツ」が採用されました!

今回の読者プレゼントは「理系マインド」。アインシュタインの名言とイラストを使ったTシャツで、新しい発見のマインドを持ってもらえればうれしいです。(紙面印刷の事情で写真が真っ黒なのが、ちょっと残念!)

WIRED Vol.11「世界を良くするスマートデザイン」の記事執筆・翻訳を行ないました

WIRED日本語版Vol.11の記事「The Right Stuff – 世界をよくくするスマートデザイン」翻訳を行ないました。

原文は、世界的なデザイン・ファームIDEOのCEO、ティム・ブラウンによる、デザインの力で問題を解決する、スマートでクールな事例を紹介した寄稿です。

無電源のワクチン保管器、低コストの黄疸治療器、避妊を助ける女性用コンドーム、汚水の出ないトイレ、二次感染を防ぐコレラ診療施設などの事例を通じて、明日のデザインとはどうあるべきかを自然と考えさせてくれる、素敵な記事です。

ぜひご一読ください。

ここ数年間でデザインは、発展途上国を支援するための重要なツールになった。それは理にかなったことだ。と言うのは、デザイナーはただ流行や形に目を向けているのではなく、人々の欲求や願望をくみ取り、本当に役に立つものを作りだす仕事をしているからだ。
ティム・ブラウン

サイエンスフェア in 兵庫 2014に参加しました

さる2月2日、神戸国際展示場で開催された「第6回サイエンスフェア in 兵庫2014」に、弊社代表・保田が、KNS(関西ネットワークシステム)のメンバーとして参加しました。

当日は弊社が開発した「バーチャル・ミュージアム」を展示。話題のVRヘッドセット”Oculus Rift”を使って、仮想空間に構築したサイエンス・ミュージアムの中をめぐるデモは、参加した高校生に大好評。

また、ブースで行ったクイズの景品として提供した「シュレディンガーの箱」のTシャツも、喜んでもらえたようです。

ところで、その後の高校生の研究発表は、そのレベルの高さにびっくり!最近の高校生はすごいです!

経済産業省「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選ばれました

経済産業省が選定する「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に弊社が選ばれました。

経済産業省は、革新的な製品開発、サービスの創造や地域貢献・地域経済の活性化等、様々な分野で活躍している中小企業・小規模事業者・商店街の取組事例を「がんばる中小企業・小規模事業者300社」及び「がんばる商店街30選」として選定しました。(経済産業省HPより)

設立以来一貫しておこなってきた「科学技術を世の中に伝える」活動が、評価されたのは大変うれしいことです。

同時にここまで活動を続けてこられたのは、さまざまな方々に助けていただいてきたおかげです。これからも「科学技術と社会をつなぐ」活動を行っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!